福岡市のゴミ分別ルール完全ガイド|燃えるゴミ・燃えないゴミ・粗大ゴミの違い
福岡市のゴミ分別基本ルール|夜間収集の特徴
福岡市は全国でも珍しい夜間ゴミ収集を実施しています。これは夜間に収集することで、昼間の交通渋滞を回避する取り組みです。
収集スケジュール
- 燃えるゴミ:週2回(月・木 または 火・金)18:00~翌朝8:00
- 燃えないゴミ:月1回(第2金曜日)18:00~翌朝8:00
- 空きびん・ペットボトル:月1回(第4金曜日)18:00~翌朝8:00
- 粗大ゴミ:事前申込制(約2~4週間後)
ゴミを出す時間帯のルール
夜間収集であっても、朝8:00までに出す必要があります。前夜から出すのは禁止です。カラスや野良猫による荒らしを防ぐため、当日夜間(18:00~22:00)に出すのがベストです。
ゴミ袋の指定
福岡市指定のゴミ袋を使用する必要があります。
- 燃えるゴミ:45リットル(440円/10枚)、70リットル(770円/10枚)
- 燃えないゴミ:45リットル(440円/10枚)
- 空きびん・ペットボトル:45リットル(440円/10枚)
スーパーやコンビニで購入できます。指定以外の袋での出しは回収されません。
燃えるゴミ(可燃ゴミ)の出し方
福岡市の燃えるゴミは週2回の収集です。以下のアイテムが該当します。
燃えるゴミに分類されるもの
- 生ゴミ(野菜クズ、食べ残し、茶殻)
- 紙ゴミ(新聞、段ボール、紙パック除く)
- 木製品(小さな木の枝、木製家具の破片)
- 布類(衣類、タオル、シーツ)
- 革製品(靴、バッグ、革ジャケット)
- 動物の死骸や排泄物
- 植木の枝や落ち葉(長さ50cm以下の束ねたもの)
燃えるゴミ出しのルール
- 水分を切る:生ゴミはしっかり水分を切ってから出す
- 袋に詰める:指定の袋に詰め、破裂しない程度に
- 夜間に出す:18:00~22:00の間に出すのがベスト
- 朝8:00までに:遅くても朝8:00までに出す
- ゴミステーションに出す:指定のゴミステーションに出す
よくある間違い
紙パック(牛乳、ジュース)は燃えるゴミではなく、水でよくすすいで「資源」として別途回収です。また、段ボールも資源回収のため、燃えるゴミには出せません。
・生ゴミはビニール袋に入れて、さらに指定袋に入れる(臭い対策)
・夏場は特に臭いやすいため、毎回よく水分を切る
・ゴミステーションの周りを汚さないよう気をつける
燃えないゴミ(不燃ゴミ)の出し方
燃えないゴミは月1回の回収です。割れた食器やプラスチック容器などが該当します。
燃えないゴミに分類されるもの
- 割れた食器・グラス・鍋(小さく割ったもの)
- プラスチック容器(洗剤ボトル、食器)
- 金属製品(アルミ缶、スチール缶、金属カトラリー)
- アルミホイル・アルミ容器
- ラップやポリ袋
- 歯ブラシ・クシ
- 小型の電化製品(但し、特定の製品は別途処理が必要)
- 陶器製品(小さく割ったもの)
燃えないゴミ出しのルール
- 指定袋を使用:燃えないゴミ専用の指定袋に詰める
- 割れ物は注意:割れた食器は新聞に包み、「割れ物注意」と記入
- 月1回の指定日:第2金曜日(地域により異なる)
- 夜間に出す:18:00~22:00の間に出す
- 朝8:00までに:遅くても朝8:00までに出す
注意すべき品目
スプレー缶や食用油は特別な処理が必要です。スプレー缶は穴を開けて中身を出し、燃えないゴミに出します。食用油は凝固させるか、布に染み込ませて燃えるゴミに出します。
・割れ物は新聞に包んで、明確に「割れ物」と記入
・スプレー缶は必ず穴を開けて(火気のない場所で)
・回収日を忘れずに確認する(月1回のため忘れやすい)
空きびん・ペットボトルの出し方
福岡市では空きびんとペットボトルを分けて回収しています。資源を有効活用するため、正しい分別が重要です。
空きびんの分類と出し方
- 透明なびん:そのまま出す
- 茶色のびん:色を揃えて出す
- その他の色(緑、黒など):「その他のびん」として分別
- 出し方:篭型のコンテナに入れる
ペットボトルの出し方
- 軽くすすぐ:水道水で軽く洗う
- キャップを外す:キャップとラベルを分別
- 潰さない:形を保ったまま出す
- 指定袋に入れる:空きびん・ペットボトル専用の指定袋に
キャップとラベルの処理
ペットボトルのキャップは燃えないゴミ、ラベルは燃えるゴミに分別します。この小さな手間が資源リサイクルの質を高めます。
1. 中身を全て飲み切る
2. 軽く水で洗う
3. キャップを外す(燃えないゴミへ)
4. ラベルを剥がす(燃えるゴミへ)
5. つぶさずに指定袋に入れる
6. 月1回の指定日(第4金曜日)に出す
粗大ゴミの申込方法
ソファーやベッド、テーブルなど、指定袋に入らない大型のものは粗大ゴミとして扱われます。
粗大ゴミの対象サイズ
- 一辺が50cm以上のもの
- 長さが1m以上のもの
- 重さが10kg以上のもの
粗大ゴミの申込ステップ
- 電話で申込:福岡市粗大ゴミ受付センター(092-731-4118)に電話
- 処理券を購入:コンビニやスーパーで処理券を購入
- 申込時に品目と個数を確認:料金が決まります
- 処理券に情報を記入:指定日や品目を記入
- 粗大ゴミに貼付:見やすい場所に処理券を貼る
- 指定日の朝に出す:朝8:00までに玄関先に出す
粗大ゴミの料金目安
| シングルベッド | 1,000円 |
| ソファー | 1,500~2,000円 |
| ダイニングテーブル | 800~1,200円 |
| 冷蔵庫(小) | 1,500円 |
| 洗濯機 | 1,500円 |
※リサイクル家電(冷蔵庫・洗濯機など)は粗大ゴミ扱いではなく、別途リサイクル料金が必要です
分別で迷いがちなアイテム20選
ゴミ分別で特に迷いやすい20アイテムを、正しい分類とともに解説します。
1. 布団
分類:粗大ゴミ
圧縮袋に入れても粗大ゴミとして扱われます。申込時に「布団」と伝えると、追加料金(約500円)がかかる場合があります。
2. 傘
分類:粗大ゴミ
長さ1m以上であれば粗大ゴミです。50cm程度の折り畳み傘なら燃えないゴミになります。
3. フライパン・鍋(金属製)
分類:燃えないゴミ
金属製の調理器具は全て燃えないゴミです。大きくても指定袋に入れば問題ありません。
4. 電池
分類:回収ボックス
充電式電池と乾電池で異なります。乾電池は燃えないゴミですが、充電式やボタン電池は電池専用の回収ボックスに出します。
5. スプレー缶
分類:燃えないゴミ
穴を開けて中身を出してから燃えないゴミに出します。必ず火気のない場所で穴を開けてください。
6. ライター
分類:専用回収ボックス
ライターは特に危険なため、燃えるゴミや燃えないゴミには出さず、専用の回収ボックスに入れます。
7. 歯磨き粉のチューブ
分類:燃えないゴミ
プラスチックと金属の複合製品のため、燃えないゴミです。
8. 古い衣類
分類:燃えるゴミ
着用できない衣類は燃えるゴミです。ただし、状態が良ければ「資源」として扱われる場合もあります。
9. 小型の電化製品(ドライヤー、ラジオなど)
分類:燃えないゴミ
一般的な小型電化製品は燃えないゴミです。ただし、リサイクル家電(テレビ、エアコンなど)は該当しません。
10. 食用油
分類:燃えるゴミ
油は布に染み込ませるか凝固させて、燃えるゴミに出します。液体のまま出してはいけません。
11. ビニール袋・ラップ
分類:燃えないゴミ
プラスチック製のため燃えないゴミです。まとめておくと分別が楽です。
12. ビデオテープ・カセットテープ
分類:燃えるゴミ
磁性体を含みますが、福岡市では燃えるゴミとして処分されます。
13. 木製家具の破片
分類:燃えるゴミ(小)or 粗大ゴミ(大)
30cm以下に切って燃えるゴミに出すか、そのまま粗大ゴミとして申込みます。
14. カーペット・ラグ
分類:粗大ゴミ
1m×1m以上であれば粗大ゴミです。それ以下なら燃えるゴミとして出せる場合があります。
15. 本(複数冊)
分類:資源(新聞・雑誌・本)
新聞や雑誌と一緒に紐でまとめて出します。濡れないよう注意。
16. アルミ缶・スチール缶
分類:燃えないゴミ
空缶は軽くすすいで燃えないゴミに出します。
17. 鏡
分類:燃えないゴミ
割れている場合も含め、燃えないゴミです。新聞に包んで「割れ物注意」と記入してください。
18. ハンガー(プラスチック製)
分類:燃えないゴミ
プラスチック製のハンガーは燃えないゴミです。
19. 爪切り・ハサミ
分類:燃えないゴミ
金属製の刃物類は全て燃えないゴミです。危険なので新聞に包んでください。
20. 古い靴
分類:燃えるゴミ
革靴や運動靴も燃えるゴミに分類されます。状態が良ければ資源回収の対象になる場合も。
・福岡市のゴミ分別ガイドをチェック(Web版あり)
・電話での相談もできます:092-731-4118
・LINEでも分別判定ができます(友だち追加)
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こんな場合に利用されます
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- 引越しで片付け時間がない
- ゴミ屋敷状態で自分で片付けられない
- 複雑な分別ルールが理解できない
- 高齢者で重い物が運べない
軽トラック:8,000円~(3~5点の家具・家電)
1.5tトラック:18,000円~(部屋一つ分相当)
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